「写真の自分の顔、なんだか左右で違って見える」
「メイクをすると、いつも片側だけずれる」——
そんな違和感を、3つのチェックでやさしく見つめてみましょう。

このセルフチェックについて
顔の歪みを引き起こす3つの根本原因
食事のとき、いつも同じ側で噛んでいませんか?片側だけで噛み続けると、使う側の咀嚼筋がしっかり働き、使わない側はゆるみやすくなると言われています。その結果、左右の顔のボリュームに差が生まれ、エラ張りや頬の左右差として現れてくることがあります。
頬杖、片肘つき、うつ伏せ寝——これらに共通するのは、顔の片側に持続的な圧がかかること。とくにうつ伏せ寝は1日の3分の1ほどの時間、顔を片側に押し付け続けることになるため、影響が大きい習慣と言われています。横向き寝でも、いつも同じ側であれば同様です。
朝起きたとき、顎が疲れていたり、こめかみが重だるい——それは夜間の食いしばりや歯ぎしりのサインかもしれません。日中の無意識の食いしばりも含めて、顎関節へ左右非対称に力が入ると、咀嚼筋の左右差につながり、エラの張りや頭痛と関連すると言われています。
今日からできる3つのセルフチェック
明るい場所で、鏡の前にまっすぐ立ちます。表情を作らず、自然な状態で正面を向き、左右の眉の高さ・目尻の位置・口角・耳の位置が揃っているかを確認します。
スマートフォンで真正面から自撮りをします(表情は自然に)。画像編集アプリで写真を左右反転し、反転前と反転後の顔を見比べてみてください。
鏡の前で、ゆっくり口を大きく開けて、ゆっくり閉じます。3回ほど繰り返しながら、下顎が真っ直ぐ降りているか、片側の顎関節にカクッと音や引っかかりがないか、片側だけ疲れてこないかを観察します。
セルフチェック後のポイント
- 気づきがあったら、まずは「いつも同じ側で噛んでいないか」を1週間観察してみてください。
- うつ伏せ寝の方は、横向きや仰向けへの切り替えを試してみるのもおすすめです。
- 日中の食いしばりは、デスクワーク中・スマホ中・運転中に多い傾向があります。気づいたら奥歯をふっと離す習慣を。
- セルフチェックは1〜2週間ごとに行うと、変化を実感しやすくなります。
ご注意
それでも整わない顔の歪みには
セルフチェックで気づきがあっても、長年積み重なった左右差をご自身だけで整えるのは難しいことがあります。
当院では、頭蓋・顎関節・頸椎のバランスを軼いタッチで整えるRivitone(リヴィトーネ)の施術で、お顔のバランスケアに取り組んでいます。
